乳幼児の標準的な心身の発達に関する次の記述のうち、適切な|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 49 : 
乳幼児の標準的な心身の発達に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1
生後3か月頃、指を使って積み木がつかめるようになる。
2
生後6か月頃、つかまり立ちができるようになる。
3
1歳頃、喃語(なんご)が現れ始める。
4
2歳頃、二語文を話すようになる。
5
3歳頃、愛着(アタッチメント(attachment))が形成され始める。
解説

1 - × 指を使って積み木がつかめるようになるのは、生後12ヶ月頃である。

2 - × つかまり立ちができるようになるのは生後9ヶ月頃である。

3 - × 1歳頃になると意味のある単語を話し始める。喃語とは幼児が発する意味のない言葉である。

4 - ○ 適切である。

5 - × 愛着が形成され始めるのは、生後2ヶ月頃からである。