介護記録には、おこった事実のみを記録するので、予想を記録するのは不適切である。家族の言動も介護の参考となるので記録をし、憶測は根拠がない推測にすぎないため、書かないようにする。計画どおり実施できたこと、できなかったことすべて記録し、計画の効果を客観的に評価するため必要である。