介護福祉職が爪切りができるのは「爪と周囲に異常がなく、かつ糖尿病等の疾患に伴う専門的な管理が必要でない場合」のみである。爪の先端の白い部分を1mmぐらい残して切るようにし、爪やすりをかける場合は、端から中央に向ってかける。