片麻痺(かたまひ)で立位歩行が可能な人が,洋式便器から立|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 83 : 
片麻痺(かたまひ)で立位歩行が可能な人が,洋式便器から立ち上がるときに利用する手すりとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
1
便器の先端から20~30cm後方の,健側がわの壁に設置された縦手すり
2
便器の先端から20~30cm前方の,健側がわの壁に設置された縦手すり
3
便器の先端から20~30cm後方の,患側がわの壁に設置された縦手すり
4
便器の先端から20~30cm前方の,患側がわの壁に設置された縦手すり
5
便器周囲に設置された肘かけ状の簡易手すり
解説

立ち上がりの際に利用する手すりは、前方にあることが望ましく、掴まるためには健側がわの壁に設置されている必要がある。