右片麻痺(みぎかたまひ)の利用者がベッドから立位になると|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 6 : 
右片麻痺(みぎかたまひ)の利用者がベッドから立位になるときの介護方法として,適切なものを 1 つ選びなさい。
1
利用者の右膝(みぎひざ)に手を当て,立ち上がるのを補助する。
2
麻痺側(まひそく)の下肢を外転させる。
3
背すじを伸ばしたまま立ち上がるように,声をかける。
4
ベッドに深く腰掛けるように,声をかける。
5
利用者の左側に立つ。
解説

麻痺側である右膝に介護者の手を当てることにより、右膝を伸ばすことや膝折れを防ぐことを補助する必要がある。