1 - × 麻痺のある利用者に対して、介護職は患側に位置することが介護の原則である。
2 - × 段差歩行の場合、上がる時は健側の足を上げ、次に患側の足を揚げる。下げるときは、患側の足を先に下ろし、次に健側の足を下ろす。
3 - × 浴槽に入るときには、まず健側(左)の足を利用者自身で湯の中に入れてもらい、次に患側(右)の足を入れる。
4 - ○ 浴槽から出るときは、一旦座り上体を安定させてから、患側(右)の足を介助して浴槽の外へ出し、次いで健側(左)の足を自分で出してもらう。
5 - × 利用者ができる行為は自分で行ってもらうことが自立を支援するために大切である。