介護福祉士
Q 80 :
介護老人福祉施設における防災対策に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
消防法において,年1回以上の消火・避難訓練が義務づけられている。
大規模災害時には,災害派遣医療チーム(DMAT)の活動拠点本部になることが義務づけられている。
災害対策基本法に基づき,避難行動要支援者名簿の作成が,施設長に義務づけられている。
施設が作成する非常災害対策計画の内容は,職員間で十分に共有する。
解説
1 - × 年2回以上。
2 -× 拠点となるのは医療施設。
3 - × 市町村長に義務付けられる。
4 - × そのような規定はない。
5 - ○ この選択肢は適切です。