「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」第165条の3において「ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設は、常に入居者の家族との連携を図るとともに、入居者とその家族との交流等の機会を確保するよう努めなければならない。」とあることから、家族や友人などが、気軽に宿泊できるような配慮をすることは適切な対応である。昼間は、ユニットごとに常時1人以上の介護職員または看護職員を配置、夜間及び深夜は、2ユニットごとに1人以上の介護職員または看護職員を夜間及び深夜の勤務に従事する職員として配置することとしている。