小規模多機能型居宅介護に関する次の記述のうち,正しいもの|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 25 : 
小規模多機能型居宅介護に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
2012年度(平成24年度)から開始された介護サービスである。
2
管理者は,医師であることが義務づけられている。
3
長期間の宿泊を目的としている。
4
訪問入浴介護のサービス提供を目的としている。
5
地域密着型サービスの1つである。
解説

地域密着型サービスは、地域の実情に応じて、市町村が指定し、監督を行っている。種類としては、①定期巡回・随時対応型訪問介護看護、②夜間対応型訪問介護、③認知症対応型通所介護、④小規模多機能型居宅介護、⑤認知症対応型協働生活介護、⑥地域密着型特定施設入居者生活介護、⑦地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、⑧複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護)、⑨地域密着型通所介護(2014年の介護保険法の改正により、加えられ、2016年4月1日施行)がある。