聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 14 : 
聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
中途失聴者が用いることは少ない。
2
空中に字を書くことは控える。
3
多人数での双方向のコミュニケーションに用いる。
4
図や絵よりも文字を多用する。
5
キーワードを活用して内容を伝達する。
解説

1 - × 中途失聴者は聴力を失ってまもないため、筆談は有効である。

2 - × 補足的に空中に字を書くこともある。

3 - × 多人数、双方向のコミュニケーションには適さない。

4 - × 文字は必要最低限で、図や絵も活用すると良い。

5 - ○ 長い文章で伝えるよりも、キーワードを活用してコミュニケーションをとることが有効。