ケアマネージャー(ケアマネ)
Q 59 :
日常生活自立支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
具体的な支援内容には、苦情解決制度の利用援助や日常的金銭管理が含まれる。
初期相談から支援計画の策定、利用契約の締結までを担うのは、生活支援員である。
運営適正委員会の役割として、日常生活自立支援事業の適切な運営の監視が位置付けられている。
解説
2 - 不正解。 実施主体は、都道府県社会福祉協議会。
3 - 不正解。 居宅の方に限られず、施設入所者や病院に入院している方も利用可能。
4 - 不正解。 支援計画の策定、利用契約の締結までを担うのは「専門員」。支援計画に基づいて具体的な支援を行なうのが「生活支援員」