ケアマネージャー(ケアマネ)
Q 51 :
介護保険における訪問入浴介護について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
利用者の心身の状況が安定しており、主治医の意見を確認した場合には、介護職員3人でサービスを提供することができる。
終末期の訪問入浴介護は、危険性が高いため、避けるべきである。
利用者の病態が安定している場合には、気管切開創があっても、入浴は可能である。
利用者の心身の状況により全身入浴が困難な場合には、利用者の希望により、清拭や部分浴を提供することができる。
利用者が短期入所生活介護サービスを受けている間も、訪問入浴介護費を算定できる。
解説
2 - 不正解。主治医の指示がある場合には可能であり、 自宅で終末期を迎える利用者にとっては重要なサービス。
5 - 不正解。 短期入所生活介護サービス利用中は施設において入浴を行なうこととなるため、訪問入浴介護費を算定することはできない。