指定居宅介護支援事業所の運営について正しいものはどれか。|ケアマネージャー(ケアマネ)問題集

ケアマネージャー(ケアマネ)

Q 17 : 
指定居宅介護支援事業所の運営について正しいものはどれか。2つ選べ。
1
その事業所の現員からは利用申込に応じきれない場合であっても、指定居宅介護支援の利用申込を拒むことはできない
2
指定居宅介護支援事務所の利用者数によっては、非常勤の介護支援専門員を置くことができる。
3
介護支援専門員の健康状態について、必要な管理を行わなければならない。
4
まだ要介護認定を受けていない認知症の高齢者からの指定居宅介護支援の利用申し込みは、拒むことができる。
5
利用者が偽りその他不正の行為によって保険給付の支給を受けたときは、都道府県に通知しなければならない。
解説

1 - 不正解。 事業所の現員から利用申込に応じきれない場合においては、指定居宅介護支援の利用申込を拒むことができる。

4 - 不正解。 利用申込者の意思を踏まえて要介護認定の申請に係る必要な支援を行わなければならない。

5 - 不正解。 都道府県ではなく、保険者である市町村に通知しなければならない。