ケアマネージャー(ケアマネ)
Q 101 :
次の記述について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
CRP(C反応性たんぱく質)は、感染症などによる炎症の程度を示す。
胸部X線検査は、結核などの呼吸器系疾患だけでなく、うっ血性心不全などの心疾患の診断にも有用である。
ノロウイルスの感染症では、下痢などの症状がなくなれば、感染力はない。
尿検査は、糖尿病や腎臓病だけでなく、尿路感染症の診断にも有用である。
解説
3-×下痢などの症状がなくなっても、ウイルスは体内で1週間以上生き続け他者に感染させる恐れがあります。。
4-細菌感染では、白血球が増加する場合が多いが、ウイルス感染では、白血球数が減少することが多い。