Bさんは、要介護3であり、軽度の認知症の妻による介護を受|ケアマネージャー(ケアマネ)問題集

ケアマネージャー(ケアマネ)

Q 150 : 
Bさんは、要介護3であり、軽度の認知症の妻による介護を受けながら二人で暮らしていた。しかし、「妻の認知症の症状が急に重くなり、Bさんの介護は困難になったようだ。」と訪問介護事業所のサービス提供責任者から連絡があった。介護支援専門員の当面の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ。
1
サービス担当者会議を開催し、対応を協議した。
2
地域包括支援センターに相談した。
3
妻の医療保護入院の手続きをした。
4
妻の成年後見について家庭裁判所に相談した。
5
状況を把握するために速やかに訪問した。
解説

3-×話のみで医療保護入院に手続きを行なうことは適切ではない。

4-家庭裁判所は成年後見人の申し立て先であり、相談は地域包括支援センター等が適切である。