指定居宅サービス事業の基準について正しいものはどれか。2|ケアマネージャー(ケアマネ)問題集

ケアマネージャー(ケアマネ)

Q 107 : 
指定居宅サービス事業の基準について正しいものはどれか。2つ選べ。
1
指定訪問介護事業者は、要介護認定を申請していない者については、申請代行を行わなければならない。
2
指定訪問介護事業者は、利用者からの苦情に関して市町村が実施する事業に協力するよう努めなければならない。
3
指定訪問介護事業者の職員は、介護福祉士の資格を有しなければならない。
4
指定通所リハビリテーションには、利用定員が定められている。
5
指定通所リハビリテーションは、非常災害時の計画を立てなくてよい。(注)「基準」とは、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年厚生省令第37号)」のことである。
解説

1 - 不正解。 指定訪問介護事業者は申請の援助はしなくてはならないが、認定申請代行をすることは出来ない。

3 - 不正解。 訪問介護事業者の職員は介護福祉士だけではない為。

5 - 不正解。 運営規程第百十七条の八に非常災害対策がある。